新しいタイプの包装紙
(レイテスト® バイオ)
の販売を開始します

1.オールバイオマス、オール生分解

• ポリ乳酸（PLA）と紙の組合せ

2.食品接触用途に使用可能

• 使用するポリ乳酸は、食品用器具・容器包装のポジティブリスト（厚生省）に適合
• 食品添加物の規格基準（昭和34年告示第370号）第3のDの2合成樹脂製の器具または容器包装の規格試験一般規格、個別規格（ポリ乳酸）適合

3.高い耐油性

• 従来のポリラミ紙に比べ油染みしにくい

4.高い耐熱性

融点比較

• PLA／160℃～170℃
• PET／224℃
• PP／160℃
• PE／130℃～141℃

PLAの融点は樹脂メーカーカタログ数値による
PLA以外の融点は「樹脂プラスチック材料環境協会『結晶性樹脂の融点一覧』」記載による

5.良好なヒートシール性

• 従来のポリラミ紙同様にヒートシールが可能です

6.優れた臭いバリア性

• 従来のポリラミ紙以上の臭いバリア性

7.高い透湿性

• 従来のポリラミ紙に比べ透湿性があり、蒸れにくい

8.様々なご要望に対応可能

• 紙の厚さ、性能、FSC認証
• ラミの厚さ、表面性、両面ラミなど
• 巻取り仕上、平版仕上、配送形態など