TMX SUSTAINABILITY豊通マテックスの
サステナビリティ
サステナビリティ(Sustainability)は「持続可能性」を意味し、企業活動においてのサステナビリティとは、目先の利益だけを追求するのではなく、社会、環境、経済といったあらゆる側面において持続的に発展できる事業を推進することを指します。
豊通マテックスの属する豊田通商グループでは、サステナビリティを「経営そのもの」と捉えています。そして、「人・社会・地球との共存共栄を図り、豊かな社会づくりに貢献する価値創造企業を目指す」という理念を掲げています。環境価値・社会価値を維持・増強しながら、経済価値を創出することで豊田通商グループが持続的に成長し続けることを目指しています。
当社もこの理念のもと、具体的な目標、課題、体制を整え、サステナビリティ経営に注力しています。
TMX AND CARBON NEUTRAL豊通マテックスと
カーボンニュートラル
カーボンニュートラル
(CN)とは
カーボンニュートラル(CN)とは、温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させ、全体としてゼロにすることを意味します。二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」※から、植林、森林管理などによる「吸収量」※を差し引いて、合計を実質的にゼロにすることで、脱炭素社会を実現し、その結果として世界的な平均気温の上昇を低く保つことを目的としています。
※人為的なもの
世界で120以上の国と地域が「2050年カーボンニュートラル」という目標を掲げており、
当社も脱炭素社会実現のためにカーボンニュートラルに取り組んでいます。当社の取り組みの詳細は「環境」のページにも掲載しています。
豊通マテックスが取り組む
カーボンニュートラル
01
素材面
素材面では、当社が取扱う素材を非化石由来やバイオ由来、リサイクル由来のよりサステナブルな素材への置換えとともに、サプライチェーン内での資源循環の取組を積極的に推進しています。
02
需給管理面
需給管理面では、DXの活用や生産地の集約化・現調化によりムリ・ムダ・ムラを無くす取り組みを推進しています。
03
物流面
物流面では、運搬距離の近接化や積載効率のアップ、運搬手段の見直し、梱包資材のリサイクル品への置換えを推進しています。
SUSTAINABILITY ACTIVITIESサステナビリティ活動
当社が取り組むべきサステナビリティ課題を踏まえ、具体的にどのような活動を行っているかを、環境・社会・ガバナンスの3つの観点からそれぞれ詳しくご紹介いたします。
豊田通商株式会社の
サステナビリティを参照